コンテンツ東京 2018

今年は、日程が7月から4月に変更されました。
VR・ARに関する情報は、地方では、記事やニュースで知り得るだけで、実際に触れたり体験することはできません。
この展示会は、そんなコンテンツを直に体験でき、これからの方向性を考えさせられる有意義なものです。

今回 VR・ARについては、よりインタラクティブなものとなり、ただ立体的に見えたり、360度見えると言う
一方通行の映像は、ちょっと時代遅れに感じられました。
今回の展示では、映像の中の物に、触れることができたり、さらに進んで操作できるなど実用化に向けたものが
数多く出展されていました。 
よりインタラクティブな展示物は、新たな表現「MR」(複合現実)と表記されたいような?。

さっそくアドミヤでも体験。
見えている物体に触って、動かすことができます。

次に人だかりができているブースがありました。
残像を利用した3Dホログラムです。2年ぐらい前からネットで聞き覚えていましたが、見るのは初めて
これは面白い!!
設置機材は、弊社でも購入可能だし、映像の作成ソフトもすべてそろっている。サンプルをぜひ作成してみよう。

デモの映像です。原理が分からなかったら、これはもうマジックです。

それではこの技術を何に使うか?

「立体広告」です。

目を引くこと間違いなし。
ユーチューブに使用例がアップされていたので・・・・ 。
こんな使い方です。